ヒューマンドキュメント生命保険編(7)

胃潰瘍その7(高額療養費給付制度)

自宅に帰って反省会
自宅

 自宅に帰り、中二日ほどゆっくりして職場復帰をしました。

 ただ、ただ、テレビを観るだけです。ゴロゴロ、ごろごろしてました。

 今回の入院にかかった費用はこんな具合です。

指導料 \42,690-

投薬料  \4,620-

注射料 \15,460-

処置料 \2,080-

手術料 \466,050-

検査料 \8,240-

画像診断料 \5,090-

入院料 \220,550-

食事療養費 \15,360

——————–  

計  \780,140-

 このうち社会保険(3割負担分)で賄われない部分が本来の私の支払う入院費になるのですが社会保険には(国民健康保険にも同じ制度があります)高額療養費給付制度があります。

 これは、重い病気などで病院等に長期入院したり、治療が長引く場合には、医療費の自己負担額が高額となりますのでそのため家計の負担を軽減できるように、一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される制度です。

 私の場合、一般的なサラリーマンですので

一般 80,100 円 +(総医療費-267,000 円)×1%

多数回該当〈44,400 円〉

で求められる額が自己負担の限度額になります。

自己負担限度額は所得区分に応じた額となります。

所得区分自己負担限度額多数該当の自己負担限度額
ア)標準報酬月額
83万円以上
252,600円
+(総医療費-842,000円)×1%
 140,100円
イ)標準報酬月額
53万円~79万円
167,400円
+(総医療費-558,000円)×1%
93,000円
ウ)標準報酬月額
28万円~50万円
80,100円
+(総医療費-267,000円)×1%
44,400円
エ)標準報酬月額
26万円以下
57,600円 44,400円
オ)低所得者 35,400円 24,600円
高額療養費制度自己負担額算出計算式

 

 この計算式で出た私の自己負担額は\117,530-でした。

 月をまたがってしまったので少し高めになってしまいました。

 単純に入院にかかった費用の30%を窓口で支払うということになると、いったんは23万円ほどの現金が必要になり、私の場合で約10万円違ってきます。いままでは、これでもかなり負担であったものの、あとで還ってくるからということでとりあえず3割分は支払わなくてはなりませんでしたが、昨年の春から入院前に(現実には精算時までに)一定の手続きをすれば窓口での支払いが自己負担分だけで済むようになりました。

 さて、病院での支払いは結局11万円あまりでしたが、私は終身保険に医療特約を付加した保険に加入していました。

 特約は

入院 日額1万円

基準保険金額100万円 手術給付金 5万円 ~ 20万円

            退院給付特約 5万円 ~ 20万円

という内容でしたが、担当医に診断書を書いてもらい保険会社に請求しましたら1週間後わたしの口座に

<○○○○○○○セイメイ  ホケンキン   \290,000->

という振込がありました。

内訳は

入院13日 5日目から給付   \90,000-

手術給付金          \150,000-

退院給付金           \50,000-

というものです。

 結構昔に加入した生命保険でしたので、当時はありませんでしたが、今では入院初日から出る保険もあります。若いうちに安い保険料で加入できる人は、この部分に気をつけたらいいと思います。保険料は支払総額が若くても、年配でも同じというイメージで保険料が算出されますので、若いうちでしたら月々の負担がかなり軽減された保険料で保障が開始されるメリットがあります。

 手術給付金や退院給付などは内容によって変化しますが、入院日額については入院適用の場合には指定疾病での「入院の事実」があれば支給されますので、いざという時のために加入しておきたい特約です。

 ただし、初日適用の保険は保険料も割増しになりますのでアドバイザーの話をよく聞いて、無理のない保険料で決定してください。

 ともあれ、お金儲けをするつもりで入院したわけではありませんので赤字にならなかっただけ保険に加入してて良かったという体験でした。

※給付額等は当時の基準のものです。現在は改訂になっていることがありますのでご注意ください。

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